単行本と文庫本

本には大きく分けると単行本と文庫本があります。ざっくりと説明すると単行本はサイズが大きく、文庫本はサイズが小さいです。まぁそんな感じです。自分はサイズが小さい文庫本の方が好きです。しかし、文庫本は単行本が出版されて、しばらく経たないと出版されません。そのため新刊を読もうとすると必然的に単行本を買うことになります。でも人気が出る前の本を単行本で持っていると、人気が出て文庫本になってから買っていないという気持ちになって、少し優越感に浸れます。この気持ち皆さんにはわかるでしょうか。